この記事のタイトルとURLをコピーする

「まさかここまで自分たちでやっていいの!?」イチから作るには自分たちが楽しまなきゃ!

「まさかここまで自分たちでやっていいの!?」イチから作るには自分たちが楽しまなきゃ!

【写真右】商業施設事業課  係長  小宮山正幸 2003年入社
【写真左】商業施設事業課     原田千里 2019年入社

みんなで遊べる!楽しめる!「時間(コト)消費型」をコンセプトに、複合型商業施設を複数運営している浜友観光。開発に携わっている商業施設課で働くベテラン小宮山さんと若手の原田さんにオープンまでの取り組みや苦労、現在の業務などざっくばらんに語ってもらいました。

まさに暗中模索。何もかもがわからないことだらけ。

ー施設立ち上げまでの具体的な取り組みを教えてください。

原田:小宮山さんって確か最初は楽園でホールスタッフをされていた、とお伺いしました。どんな経緯で今の商業課へ異動になられたんですか?

小宮山係長:もともと、楽園大宮店でアルバイトスタッフとして入社して、そこで有難いことに正社員のお話を頂いて。正社員になってから、最初に異動したのが教育指導課。そこで新店の立ち上げや、新卒の研修を行っていたんだ。その後、現在、南越谷にある「南越谷ラクーン」を立ち上げるためにできた商業施設事業課へ異動になって。商業施設事業課と言っても、南越谷ラクーンの立ち上げメンバーは僕一人。施設の立ち上げの経験なんて勿論ないし、わからないことだらけ。何から始めたらいいんだろう?と毎日周囲の人に聞いたり、インターネットで情報を収集していたりしたね。

原田:なるほど!そうだったんですね!具体的には何から始められたんですか?

小宮山係長現在、南越谷ラクーンがあるところは当初、別の会社が商業施設を運営していたんだ。その会社が撤退するということで、その跡地に浜友観光が楽園を核とした商業施設を作ることが決まっていて。先ずは施設がどんな場所かこの目で見ておこうと、現地調査から始めたかな。次にテナント探し。というのも、当初決まっていたテナントは、スポーツショップ・ダンススタジオ・ヨガスタジオ・アニメイトなど、6階建ての建物で数店舗しか決まっていない。とにかく先ずは施設をオープンするためにもテナントの新規開拓が急務だったんだ。

原田:テナント探しはどうやって行ったんですか?

小宮山係長まずは、営業電話をかけるところから始めたよ。最初は100件近く電話をかけて、だいたい全部断られていたかな。当時はパチンコ店に対する風当たりがとても強くて、どんなに説明しても中々契約までには至らなかった。どうすれば話を聞いてくれるか、自分なりに工夫しながら周囲の立地や入っている店舗を調査して、「地域の人々と一緒に、このエリアを盛り上げていきたい」という想いをアピールしながら電話するようにしたんだ。そのおかげでスポーツジムや学習塾などが少しずつ入るようになってきて。大きな転機になったのは全国展開するファミレスがテナントとして入ってくれたこと。このファミレスが入ってくれたことでアプローチしていた飲食店に入ってもらうことができて、一気に風向きが変わったんだ。

地域に溶け込みたい一心でたくさんのイベントを開催。

―集客のためにどんな工夫をしましたか?

原田:おひとりでテナントへのアプローチまで行うなんて本当にすごいです!

小宮山係長有難う。でも、テナントが入ってやっとスタートを切れたって感じかな。

原田:確かに、次なる課題は集客ですよね。

小宮山係長その通り。いくらテナントが入っても集客できなければどうにもならない。なのでいろいろなイベントを開催したかな。たくさん開催しすぎて全部は覚えていないくらい(笑)全国の美味しいものを集めて販売したり、ハロウィンのコスプレをして店頭にたったり、屋台や、商品詰め放題を行ったり、オープンセレモニーの時は、読者モデルや有名なプロサッカー選手を呼んだりなんかもしたよ。話題になりそうなこと・人が集まりそうなことで自分が思いつくことは全てやったかな。回を重ねるごとに「また何かやっているぞ?」と話題になって、うれしかったことを覚えているよ。

原田:反響はあったんですか?

小宮山係長おかげですごい人が集まったよ。地域新聞にも取材に来てもらえて、掲載してもらえたんだ。とにかく、話題を作って、少しでも施設を知ってもらえて、地域に溶け込みたい一心だったからうれしかったな。イベントの準備はとても大変だったけれど、基本的に小宮山に任せるよと言ってもらえたから、いろいろなことができてとてもいい経験になったよ。

原田:大変そうだけれど、とても面白そうですね!

小宮山係長浜友観光は社員のアイデアをすぐ形にしてくれる風土がある。経験のないことを、いちから、っていうのはすごく大変だけれど、その分やりがいもあるし、やり遂げれば自分の自信にもなる。成長を実感できれば、自分の視野が広がって、また、新たな夢や目標がでてくるしね。

原田:そうなんですね!小宮山さんの今の目標ってなんですか?

小宮山係長ゆくゆくは日本全国探しても、他にはないアミューズメントに特化した商業施設を作ることかな。イベントしかり、店内の装飾しかり、もうすべて自分でやってみたいな。

原田:小宮山さんのお話しをお伺いして私もイベントを企画したくなりました!小さな子どもからお年寄りまで楽しめるイベントを企画して、SNSをもっと活用したら、もしかしたら遠くに住む人も注目して来てくれるかもしれないし。

小宮山係長SNSいいね!僕の時は口コミしかなかったもんなー(笑)。僕のころとはまた違う集客方法がたくさんありそうだね!原田さんの企画、期待しているよ!

1つ1つの経験が、次の仕事に生きている。

―成長を感じるのはどんな時ですか?

小宮山係長原田さんは最初、ホールで働いていたよね?なぜ今の部署に異動しようと思ったの?

原田:接客ももちろん大好きだったんですけど、それ以外の経験もしてみたいな、と考えていた時に今の部署で募集があったので、これはチャンスかもしれないと思って今の環境に飛び込むことを決意しました!

小宮山係長そうだったんだ。異動してみてどう?ホールで働いていたころとの違いってある?

原田:現在は、施設全体の警備を行っています。施設内を巡回して、施設の安全確認をメインで行っていますね。例えば、防火シャッターが最後まで閉められているか、非常出口の回りに物が置かれていないか等日々の点検から、建物内の床タイルが剥がれているとお子様やお年寄りが転んでしまうと危険なのですぐに修繕業者に連絡するなど、今までとは違う緊張感とやりがいを感じています。

小宮山係長浜友観光の警備は“接客をする警備”だから、原田さんのホール経験が存分に活かされている気がするよ。些細なことまで気がつくとか、お客様とすれ違う時にご挨拶をするのは一般の警備会社ではあまりないからね。

原田:そう思います。お客様とお話しするのが好きだったので、以前よりは少なくはなりましたがコミュニケーションをとれる”接客する警備”はやりがいを感じますね。

小宮山係長日々やりがいを感じているようで安心した。さっき話してくれた巡回の他に修繕業者にも連絡するなどホール時代とは別の部分で、頭を使うでしょ?

原田:この仕事に就くまではパソコンを使ったことがあまりなく、業者さんに送るメールひとつも作るのにすごい時間がかかりましたし、見積もりを出してもらってそれを見比べた上で発注するなんて知らなかったんです。いろいろ新しい経験をさせていただけて、成長できた気もしますし、その経験がプライベートでも役にたちました!

小宮山係長それはよかった!どんな役に立ったの?

原田:見積もりを見比べる経験をしたからか、自分のケータイを買い換える時にお店で見積もりをもらって「これは必要、これはいらない」という判断をすることができた気がします。

小宮山係長それはすごいね。僕の時もそうだったように、これまでにやったことのない新しい経験を積むと刺激が多くて一気に成長するよね。原田さんはいま社内のシステム導入のためにネットで調べて会社に稟議にあげようと頑張っているし。

原田:有難うございます!周囲の方に助けていただきながら、メールや見積など初めてのことをコツコツやっていったことが次の仕事に生かされてきていて、日々自分の成長を感じることができてうれしいです!

この記事のタイトルとURLをコピーする
採用情報