楽園渋谷店 副店長 七五三木秀平 2013年入社
夢は地元の中野区にマイホーム。
ー待遇や福利厚生のどんなところにで満足していますか?
現在、七五三木家は、私、妻、それから3歳・1歳・0歳の子供あわせて5人家族です。一番上の子の幼稚園が決まったタイミングと異動も重なってしまったので、今はドアtoドアで1時間の通勤ですが、子どもたちが走り回ってもまだ余る広い2DKの部屋に2万5000円で住めています。これは会社の福利厚生の一つである家賃補助のおかげ。小さい子供が3人いる私としてはとてもありがたい制度です。家賃が抑えられているのでその分貯蓄にまわし、長男が小学校に上がるまでにマイホームを購入する計画を立てています。地元が高円寺なのでその周辺に買えたらいいな、なんて考えるのも楽しいですね。浜友観光では職位が上がるとマイホーム所有率が上がる気がします。ただ家賃を補助してくれる制度というだけではなく、会社が従業員の人生に、寄り添ってくれているいい制度だと思います。
自分一人では仕事はできない
ー昇進して変わったことはありますか?
以前の私は思ったことや感じたことがあると、すぐに行動に移すタイプでした。フットワークの軽さは私の武器だと今でも思っていますが、どちらかというとワンマンなタイプだったように思います。やる気が空回りして周囲を見ることが出来ず突っ走ってしまっていましたね。しかし、職位が上がるにつれて周囲と協力して仕事を進める場面が増え、ワンマンな仕事の仕方ではダメだと気付かされることが増えていきました。そういう意味では、今この副店長というポジションまで上がって来れたのは自分の努力ももちろんありますが、これまで一緒に働いてきたみんなのサポートがとても大きかったように感じます。多くの仲間と出会うことで自分を変えるきっかけに気づかせてくれたことが、会社からいただいた一番の“福利厚生”かもしれません。