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時には冗談も言いながら、みんなで成長していきたい。

時には冗談も言いながら、みんなで成長していきたい。

楽園川崎店 マネージャー 梨澤嶺一 2006年入社

人に頼られる存在ってかっこいい。

ー昇進するためにどんなことを意識していましたか?

周りの諸先輩方の影響もあるのですが、人に頼られることへに憧れが強く、早くホールマネージャーになりたいと思っていました。ホールマネージャーはヒューマンスキルも求められる立場なので、多くの社員とコミュニケーションを取るよう意識していましたね。昇進後は、スタッフのマネジメントや、ホール全体を任せてもらえるようになり、仕事の幅が広がりました。全体を把握できるようになったことで、一人ひとりに的確な指示を伝えホールを円滑に回せるまでに成長することができました。また、挨拶の声量や会話で使うと良い枕詞など、後輩社員やアルバイトスタッフに接客のアドバイスをした時に「こんな反応をいただけるんですね!」と笑顔で話す仲間の姿を見ていると、自分も嬉しいと感じ、そのことが今もやりがいに繋がっています。

一人ひとりの“表情”を気にかけ、寄り添ったサポートを。

ーマネージャーとして大切にしていることはなんですか?

接客の仕方などを教えるときは、“どれだけ一緒に寄り添ってサポートできるか”がポイントになると考えています。できないことをできるようにするのは、誰しも難しいこと。アドバイスをしっかり理解できていたとしても、お客様の目の前ではできなくなってしまうこともあります。そんな時は、何度も何度も丁寧に教えながらチャレンジする姿勢を応援しています。また、時には冗談を織り交ぜながら会話するなど、真剣な中にもメリハリをつけて指導することで、常にみんながモチベーション高くいられるよう心掛けています。心から「楽しいな」と思えたら、自然と表情も明るく笑顔になるので、みんなの表情を気にかけながらサポートしています。

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