この記事のタイトルとURLをコピーする

自ら成長の機会を増やし、女性のキャリアモデルへ。

自ら成長の機会を増やし、女性のキャリアモデルへ。

楽園柏店 副店長 古谷梨沙  2011年入社

好奇心が止まらず、興味ある部署へは自ら異動願い。

―これまでのキャリアについて教えてください。

アルバイトのカフェスタッフとして働き始めたのが浜友観光へ入社したきっかけです。人事課や社長室、IRなど様々な部署を経験して今に至ります。私の場合、異動は基本的には立候補。もともと何事にも興味関心が強い性格で、成長意欲も強いタイプ。働いてみたいな!と思う部署で公募が出たら、不安よりも好奇心のほうが大きくなって立候補していました。今回の部署への異動も、もちろん立候補。経験したことが無い業務なので面白そう、やってみたい!という思いはもちろんのこと、マネジメントや人材管理は将来役に立つスキルだな、と考えたからです。最終的にいきたい部署ややりたいことは自分の頭の中にはあって、今はそこで役に立つような経験をするべくキャリアを積んでいる最中です。成長する機会をたくさん頂き、今こうして副店長として働けていることにとても感謝をしています。

店舗での業務は発見と工夫の毎日。

―副店長として工夫している点はありますか?

最初に配属されたのは日本一大きな大宮店。接客に加えて従業員のフォローなどホールを動き回りました。前の部署ではあまり体力を使わなかったこともあり、当初は徒歩15分の家まで帰るのもままならないくらいヘトヘトでした。1か月ちょっとで慣れることはできましたが、それまでは正直、体力的に大変でしたね。副店長になり、マネジメントをするようになってから意識していることは、小難しくまわりくどい言い方をしないということ。例え話を多用して、お互い納得のいくまで話をします。そうすることで信頼感が生まれて、その空気感が店舗に広がり、お客様にも伝わると思うんです。現在、浜友観光では女性の店長・副店長は私一人だけ。常務からは今後のモデルケースになってほしいと言っていただき、その期待に応えたいと思っています。夢は大きく女性だけのお店。メディアで話題になるようなお店を作りたいですね。

この記事のタイトルとURLをコピーする
採用情報