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お辞儀は誰にも負けない。目指すは店内トップの接客力。

お辞儀は誰にも負けない。目指すは店内トップの接客力。

楽園川崎店 中野瑛介 2020年入社

ゲームの世界から接客業へ。

―浜友観光に入社を決めた理由を教えてください。

県内でも有数の商業高校を卒業した後、興味のあったゲーム関係の専門学校へ進学し、主にプランニングを学びました。いつかは自分が考えたゲームを世の中に出したいと思ってゲーム業界を目指しましたが、就活の途中でゲーム業界の仕事と、自分の仕事観にずれが生じている事に気づき、違う業界を探すことを決意。「自分の強みはなんだろう…」。自己分析を進めると、ファーストフード店でアルバイトをしていた頃、接客をよく褒められたことを思い出しました。すぐに就活エージェントに登録をし、紹介を受けた中のひとつが浜友観光だったんです。色々な会社を紹介してもらい、内定もいくつかいただいてはいたのですが、まだ足を踏み入れたことのないアミューズメント業界で、自分の接客力を試したい!と思い、浜友観光への入社を決意しました。

いるだけで安心感のある、育成担当を目標に。

―入社前の経験が仕事に活かされたことはありますか?

学生時代のアルバイトで培った接客経験は、現在の仕事にとてもよく活かされています。ピンと伸びた背筋と、お辞儀の角度は、学生時代からよく褒められていて、私の強みの一つです。入社後、上司や先輩に指導していただき、自分の強みに磨きがかかったように感じますね。ただお辞儀をするだけではなく、キチンと相手の目を見ながら、その人のことを考えたコミュニケーションがとれるようになりました。入社時は何度もお客様に聞き返されてしまっていたお声がけも、段々お腹から声が出るようになり、聞き返される回数がぐんと減り、日々自分の成長を感じています。現在の目標は、私の育成担当である安マネージャーのように、後輩のお手本になること。安マネージャーはお辞儀の間や、動作一つひとつがとてもきれいで無駄がないんです。何よりも憧れるところは、いるだけで頼りになる存在感。無意識のうちについ頼ってしまう安心感が安マネージャーにはあり、少しでも近づけるように、日々接客力を磨き、まずは、川崎店内で接客トップを目指したいです。

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